FAQ / よくある質問

ロガーモードで電源投入後、自動的にフレームを送信することはできますか?

トリガー機能を使用することで可能です。

テスト対象が定期的に何らかのフレームを送信している場合は、任意のフレーム受信をトリガーにして送信開始するように 設定するのが簡単です。

外部トリガーにエッジ(パルス)入力が可能な場合は、それをトリガーにして送信開始させることもできます。


上記いずれの方法も取れない場合は、以下のように外部入力トリガーを応用することで可能です。

  1. 動作モードを MANUAL にします。

  2. 送信したいフレームや送信回数などをシミュレーションデータテーブルに登録します。
    例では0.1秒間隔で10回送信にしています。

  3. 「自動RUN/STOP」にて電源投入で測定開始 (クイックスタート)を設定します。

  4. 「記録制御」にて外部入力補完を有効にします。
    例では5秒間隔に設定しています。

  5. トリガー0 の条件を外部入力、パターンを全て * (任意) にして
    2.で登録したフレームを送信開始するように設定します。

  6. トリガー0 が再度有効にならないように トリガー1を設定します。

  7. トリガー0, 1 を忘れずに有効化しておきます。


電源が投入されると、起動処理の後 すぐに測定が開始されます。バス上に何もデータが流れていなくても 上記の例では5秒後に外部入力補完でアナログ測定が行われ、測定値に依らずトリガー0が動作して テーブル0に登録したフレームが指定回数送信されます。

電源投入後の送信タイミングを管理したい場合は、 起動処理にかかる時間(2秒程度)も考慮して外部入力補完頻度とトリガー0の応答時間を設定してください。 フレームの送信が終わっても測定停止するまで外部入力補完による測定が続いてしまいますので、 あまり短い外部入力補完頻度を設定してしまうと、ログファイルサイズが大きくなることにご注意ください。

その他、残ったトリガー2以降 を活用して数種類のフレームを順に送るなどの応用も考えられます。 また、電源投入時の測定開始だけではなく、時間指定での自動RUN/STOP でも同様に利用可能です。