停電やネットワークトラブル後にPCレス入出力延長が復旧しません。
下記を参照ください。
- ハーフコネクション状態ではありませんか?
片側のユニットのみが以前のTCP接続を維持しているために、新しい接続要求が拒否されている可能性があります。 通常、この状態はTCP keepaliveにより数分間程度で解消されますのでしばらく様子を見てください。 設定でTCP keepalive を無効にされますと、本体電源リセット無しでの復旧が困難になりますので 無効にすることは推奨しておりません。 - 定期通知機能を有効にしていますか?
定期通知機能を無効(なし)にしていると、入力側ユニットの電源ON時に出力側ユニットの電源がまだ入っていなかった場合に、 次に接点入力の変化が発生するまで通知がされないことになります。定期通知機能を有効に設定することで、 復旧時間の短縮ができます。 - 双方向延長で両方のユニットに「接続要求」を設定していませんか?
※ [対象機種] : LA-3R3P-P、LA-3R3P-P(G)、LA-2R3P-P(G)、LA-4T4S-P、LA-2R3A(V2)、LA-2R3A、LA-2A3P-P、LA-3A2P-P
上記の機種で1:1の双方向延長を行う場合に、「接続要求」を両方のユニットに設定していると、 内蔵する汎用LANモジュールの挙動のため、タイミング次第では双方の接続要求試行が重なり続けてしまい 長時間復旧できないケースが確認されています。
以下のように設定することでこの問題を回避可能です。- ロータリースイッチは双方"F"
- 片側のみ「接続要求」をチェック状態にする
- 双方とも定期通知機能を有効にする
- 他の機器から先に接続されていませんか?
同じネットワーク内で、接続先が誤って設定されたLANIO シリーズやPCソフト等が稼働しているために、 ユニットの起動後、正しい延長相手と接続する前にTCP接続が占有されてしまっているケースがあります。 - ロータリースイッチが回されていませんか?
LANIOシリーズは電源投入時のロータリースイッチの状態に基づいて動作します。誤って"F"の状態から変えてしまっていないか 念のためご確認ください。