FAQ / よくある質問

ロガーモードで電源投入後、自動的に電文を送信することはできますか?

トリガー機能を応用することで可能です。

下記の設定例のようにロガー設定ファイルを作成し、保存したSDカードを本体に入れておきます。


  1. 動作モードを MANUAL にします。

  2. 送信したい電文をシミュレーションデータテーブルに登録します。

  3. 「自動RUN/STOP」にて電源投入で測定開始 (クイックスタート)を設定します。

  4. 「記録制御」にてアイドルタイムの記録を有効にします。

  5. トリガー0 をアイドルタイム=1 でタイマー0を開始するように設定します。

  6. トリガー1 をタイマー0の設定値到達で2.で登録した電文を送信するように設定します。

  7. タイマー0 が1周した際に再送信されないように トリガー2を設定します。

  8. タイマー0 に、測定開始してから電文を送信するまでの時間を設定します。(例では 3秒)

  9. トリガー0, 1, 2 を忘れずに有効化しておきます。


電源が投入されると、起動処理の後 すぐに測定が開始されます。すると、アイドルタイム = 1ミリ秒で設定されているトリガー0 が 即座に動作してタイマー0 が開始されます。上記の例ではさらに3秒後にトリガー1が動作し、 テーブル0に登録した電文が1度だけ送信されます。

電源投入後の送信タイミングを管理したい場合は、 起動処理にかかる時間(1秒程度)も考慮してタイマーを設定してください。

上記の例 手順7.で設定したトリガー2の内容を 以下のようにタイマー0 の再スタートにすると 3秒おきの繰り返し送信にすることも可能です。

その他、残ったトリガー3 を活用して追加の電文を送るなどの応用も考えられます。 また、電源投入時の測定開始だけではなく、時間指定での自動RUN/STOP でも同様に利用可能です。