FAQ / よくある質問

電源や通信経路には問題が無いのに接続できなくなることがあります。電源を再投入すると復旧します。

TCP/IP接続中にPC側からTCPの切断シーケンスを行なわずに再度接続を行った場合、またはLANケーブルの一時的な抜けや断線、 ハブなどのトラブル等により本機までTCP切断パケットが届かない場合、切断された事を本機で知る事ができませんので、 本機側のみがTCP接続を保持したハーフコネクション状態となります。

本機のTCP 同時接続数は1つだけのため、ハーフコネクション状態では次の新しい接続(再接続の要求)は受け付けなくなります。

但し、Keepaliveパケットを設定時間間隔(初期値45秒)で7回送り応答が無ければデバイスは切断処理に入りますので、初期設定状態ですと数分後には復旧が見込まれます。 また、本機の電源を再投入するとハーフコネクション状態は無くなり、接続可能状態に戻ります。


対策としては、PC側での処理を見直していただくか、ケーブルの損傷や差込み不足などが無いか、間のネットワークハブ等の動作が不安定になっていないかなど 再確認していただくことになりますが

本機側でできる対策としては

  • TCP Keepalive の間隔を短く調整(最短1秒 x 7回)することで復旧を早くすることができます。
  • Disconnect ModeのInactivity Timeout機能を使うことでも復旧を早くすることができます。
    (送受信共にデータが無い無通信時間が経過した時にTCP切断、最短1秒)


各設定の詳細につきましては、「Web マネージャー利用ガイド」 をご覧ください。


※TCP Keepalive設定時間を短くすると早く切断処理に入れますが回線上にKeepaliveパケットが頻繁に送られます。

※TCP Keepaliveに 0(無効)を設定すると本体を電源リセットしないと再接続できない状況に陥る可能性があります。